落選
Hさんのご主人が京大卒独身の医者と知り合いになったらしい。
Hさんは私のためにご主人に紹介するようにと依頼したところ
「kunikichiさんかぁ。ちっちゃいからあかん」
と一言で終わったらしい。
意味が分からん。。。
部長が去った
8月15日付けで退職予定だった部長は会社の意向により1ヶ月間パート社員として勤務し今日任務を終えた。
みんなの席に挨拶周りをしていた。
部長:Hさんお世話になりました。会えなくなるかと思うと寂しいよ。ついでにkunikichiさんもお世話になりました。
私:なんでついでやねん!
部長:冗談だよぅ
私:でも来週も普通に出勤してそうですよね。『あっ、間違ちゃった!』とか言って。
部長:間違えねぇ〜よ!
私:ほんとに辞めるんですか?
部長:多分ね
私:えぇ?
部長:もう決定したから
私:2,3日前までいつまでか分からないとか言ってたくせに。
部長:来年も宝塚の花火に誘ってね
私:暇やったらね
部長:じゃぁ、行けるね。
私:行く人がいなかったら行ってあげる
部長:絶対、行けるじゃん!
今日は最後やから優しくしてやった。
口の減らんおっさんや...。
パンチが効いてる
Hさんは向かうところ敵なしのツワモノだ。社長だろうが常務だろうがHさんにはかなわない。
Hさん:昨日常務と目があったけどそらされたわ。
私:恐かったんですかね。
Hさん:えぇ〜
私:敵なしですね。
Hさん:どういう意味よ!!!
私:社長にタメ口きけるのはHさんぐらいですよ。
Kさん:無敵や...
私:ム、ムテキ...(笑)
Hさん:どんなもんじゃーい!
私:亀田ですか?
Hさん:解ってくれた?
ちょっとうれしそうだった。
だんだんおもしろくなってきて顔がゆるんでしまった。
心温まるお話し
今朝Hさんは夢うつつのベッドの中で「ばぅっ」という泣き声に反応し、「これ、静かにしなさい。もうチョット待ちなさい」と愛犬に話かけたところご主人に「何いうてんねん」と突っ込まれたらしい。そして「くくくくっ...」と笑い出したので「何よ!」と怒ると「今のんオレの屁やぞ」と言われものすごく腹がたったらしい。
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買った。
萌へ。