恋をした夏

ハンカチ王子に恋した夏。
夏の高校野球が終わっても連日の佑ちゃん報道。
毎日Hさんとの佑ちゃん情報の交換。
地元の友達から佑ちゃんの写メが送られてきた。
日米野球の選抜に選ばれし少年からあるルートで入手した合宿所での佑ちゃん

か、かわいい。

さっそくHさんに送ると大喜びで待ち受けにしていた。
Sさんにも送った。
会社サボって国体を見に行こうと思う。

あ、そうそう会社がやばいらしい。
資金繰りがやばいらしい。
冬のボーナスが出るかどうかなんてよりも前に9月の給料がやばいらしい。
首脳会議が行われていたらしい。
私には関係ないけどね。
くれるもんくれたらいいよ。
くれるもんくれないかもね。

母からの言葉

誕生日におかんから電話がかかってきた。朝の9時半、電話で目覚めて機嫌が悪い。しかもおかんからなので機嫌が悪い。「なに?」というとどうでもいいような話で終わった。何が言いたかったんだよと思いながら完全に目覚めた。
お昼前にまた電話がなったので見てみるとおかんからのメールだった。



じーん。。。

涙涙涙...

...

もう一回...

んんん???

だはは...

やっぱり...

...

はぁ〜。



1回目は感動で号泣し、2回目は爆笑し、3回目は脱力した。


脱力系感動メールの内容は


「丁度何十年前になるけど〜」で始まる。

   丁度29年前です。覚えておいてください。


「逆子でしたが直ってて安産で良かったですね」

   産んだのはあんたやん。


「結婚は思いのまま自分が納得して、いやものはやめればいいよ何才でなく」

   おみくじひいたみたいになってるやん。

   

字はいっぱい間違ってるし、ちょいちょい意味わからんし、句読点を打ってないから読みにくいし。

なんのこっちゃようわからんかったけど雰囲気で感動しました。

初めての手紙...かな。

ワガママな兄と妹に挟まれて育ち、いつからか私だけは聞き分けのいい子にならなければいけなくてずっと良い子のフリをしていた。良い子のフリをするのさえ嫌になって家を出た。そこからは自由を手に入れた。でも寂しかった。

おかんは気づいてて何もしてやれなかったと言う。

「ごめんなさい」

そんな言葉はいらない。

今更おっせーよ。来年30やぞ!

やっぱりまだ反抗期だ。

まだまだまだまだ反抗期やぞ!

前髪切りすぎたっちゅうねん。

29歳になりました

12日は夜中のテレビ「くるくるどかん」の掟ポルシェさんを見ている間に年くってた。
いつも年越しだとかのカウントダウンに失敗し続けている。

掟ポルシェさんは橋を渡らない。ふんどしいっちょで泳いで渉るのだ。

掟ポルシェさんのブログ
http://porsche.exblog.jp/

夏は花火

昨日宝塚花火大会に行った。
部長と先輩と3人で。
当日の昼休みにランチの買出しに出た時に部長が前を歩いてたので「今日花火行きましょうよ」って誘ってみた。
乗り気じゃなかったみたいだけど。
先輩は別の会社に転職していたのでメールで誘った。
急な誘いだったけどなんとか揃って花火を堪能した。
駅のコンビニで飲み物を。売店でたこ焼きと551の豚マンを購入。
会場に着いてまもなく花火が打ち上げられたがなぜか良い場所を確保できた。
3人とも大満足。
帰りの会
部長:そういえばずいぶん昔に会社のメンバーで花火をしたなぁ。あん時はロケット花火の打ち合いだったなぁ。kunikichiさんのところはイノシシに花火つけて走らせるんだろ?
私:そんなことしませんよ!ある意味ロケット花火ですけど。『もののけ姫』みたいじゃないですか。
部長:そんなに可愛かぁないよぅ。
私:(強めに数発)パンチ!!
部長:いててて

居酒屋で2次会。
部長が妙に接近して座ってくる。
「ひっつかないでよ」
「うちの母ちゃんにもそう言われるよ」
またくっついてくる。
「暑い〜!!!」
「母ちゃんもそう言うんだよ」

なんか知らんけど部長は挑戦的だ。

バレとった

ズル休みがバレとってん。。。



(((゜д゜;)))



総務の主任に「ゆっくりできた?」ってにこってされてしもた。
主任には心を許しているので別にバレてもどうってことないんだけど。
デスノート」にいつ名前を書いてもらおうかなぁ。

6時チン

定時は6時。
6時過ぎて即効帰ったった。
6時10分やったけどね。
うちの会社にはタイムカードはないけどね。
自己申告だけどね。
一応勤怠簿があるけどね。

「6時で即効帰る=6時チン=6チン」
明日会社で流行らせよう。

謎の整骨院

疲れが出たのか首が痛くなり頭痛がしてきたので前から気になっていた近所の整骨院に行った。扉を開けると小学校高学年ぐらいの女の子が「こんにちは」と声をかけてきて受付に立った。おじいちゃんみたいな先生が出てきて「どうしたの?」と聞かれたので「首が痛いんです」と言うと奥のベッドに連れて行かれ首を診察しだした。いきなり首にアルコールのようなものを塗られて「びくっ」ってなった。その後、変な機械が首に当たり針で刺されているような衝撃が走る。痛かった。「ここに窓側の方を向いて寝てください。電気当てるから」と言われて横になると後ろでバチバチ音がして時々大きな音がする。恐いので振り向けない。だいぶ経ってから女性がベッドにやってきて「ダイジョブデスカ?」とカタコトで声をかけてきた。「チョットウエノフクヲヌイデクダサイ」と言われて脱ぐとバスタオルをかけられ更にバチバチの電気をあてられた。時間が経って「オワッタノデフクヲキテクダサイ」とどこの国の人か分からない女性がまた入ってきた。着替えて個室を出ようとしたらカーテンが思いっきり開いていた。丸見えやないか!そしてマッサージみたいなのをちょこちょこっとやって終わり。保険が利くので1000円だった。全く何の説明もなく始まりそして終わった。もしかしたら受付の子供と外国人と爺さんは家族なのかもしれない。