夏の終わり

なんだか朝晩涼しくなってきて夏の終わりを感じる。明日から9月かと思うと小学生でもないのに泣きそうになる。まだいっぱい遊びたいのに日がだんだん短くなって暗くなるのが早くなると早く家にかえらなくっちゃって思ってあせる。思いとはうらはらに多忙期を迎えることとなる。既にイライラし始め冬を越せない予感。冬のボーナスをもらうまでは我慢しようと思う。ひそかに次のところの面接は済んでしまっていたりする。手ごたえはありそうだったけど9月からきてほしいとか言われても無理だし10月からでも厳しい。まだ返事はきていないけどまた1から修行しなければいけない。何をするにしても大変ってことは確かだ。やっぱり給料に比例するんだなぁと思う。たくさんお金をもらおうと思ったらその分大変なんだ。どこかにおいしい話はないかな。早く辞めないと来年の春までうっかり今の会社にいてしまったら主任に昇進してしまいそうだが昇進したからといってメリットはまったくない。ただ責任をかぶらされるだけである。今ですら小娘の分際ですっかり貫禄ついてしまっているのに。この落ち着きっぷりは独身者に見えないらしい。焼肉にいったときハマの奴は何回も「独身なんですか?」って聞きよるから肉と一緒に焼いてやろうかと思った。